通り掛かりの直売センターで、赤ずいきが売っていました。
赤ずいきは、さといもの仲間の八つ頭の葉柄です。
ふつうのさといもの葉柄は緑色ですが、これは赤紫。
なかなかお目にかかれませんが、私は大好物なのです。
もし見かけたら、ぜひ買って試してみてください。
おいしいですよ。
１ 赤ずいき５〜６本は適当な長さに切って皮をむき、3～4分ゆでる。
ずいきの端から皮をめくり、反対の端まで引っ張れば簡単にむけます。
このとき、ずいきの端すべて面の皮をめくり、ぜんぶつかんで引っ張れば、
一度に全部むけるので楽です。
２ １の赤ずいきを１センチ幅の斜め切りにする。油揚げ2/3枚は縦半分に切って７ミリ幅に切る。
３ サラダ油大さじ１で赤ずいきと油揚げを炒め、酒大さじ１〜２をふる。
４ 砂糖大さじ１、しょうゆ大さじ１弱を加えて炒め煮にする。
水分がたりなかったら水少々を加えてください。
５ 最後に酢大さじ１を加える。
酢を加えると、ずいきがほのかなピンク色になります。
ひと混ぜしたら、火を止めてください。
加熱しすぎると、酢の酸味が飛んでしまいます。
火を止めてから酢を加えてもＯＫです。
ずいきの炒め煮
［材料］
赤ずいき ５〜６本
サラダ油 大さじ１
油揚げ 2/3枚
酒 大さじ１〜２
砂糖 大さじ１
しょうゆ 大さじ１弱
酢 大さじ１
［作り方］
１ 赤ずいきは適当な長さに切って皮をむき、3～4分ゆでる。
２ １の赤ずいきを１センチ幅の斜め切りにする。油揚げ2/3枚は縦半分に切って７ミリ幅に切る。
３ サラダ油で赤ずいきと油揚げを炒め、酒少々をふる。
４ 砂糖、しょうゆを加えて炒め煮にする。水分がたりなかったら水少々を入れる。
５ 最後に酢を加える。
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