小さなするめいかが売っていました。
これとアンチョビを一緒に炒めたら、イタリアの漁師が作りそうな料理になるな、と思いを巡らせたのです。
しかし、アンチョビを買っても使うのは少量で、残りは持て余してしまいそう。
そこで、ナンプラーを使うことにしました。
どちらも魚を発酵させたものなので、きっと合うはずです。
果たして結果は、、、
白ワインの飲み過ぎ注意な、イタリアンでアジアンなおつまみになりました。
1 いか小6杯は足とワタを引き抜き、銅の中をよく洗って、皮に切り込みを入れる。にんにく1かけはつぶして粗く刻む。
いかの足は、ゆでて酢みそ和えにしたり、ワタと炒めたりと、別の料理で使います。
2 フライパンにサラダ油大さじ1、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら、いか、タイム2枝を入れて中火で焼き付ける。
3 いかが焼けたらナンプラーを2振りほどして、さっと混ぜる。
ナンプラーはしょっぱいので、かけ過ぎ注意です。
いか焼きナンプラー
[材料]
いか(するめいか、やりいかなど) 小6杯
にんにく 1かけ
タイム(あれば) 2枝
ナンプラー 少々
サラダ油 大さじ1
[作り方]
1 いかは足とワタを引き抜き、銅の中をよく洗って、皮に切り込みを入れる。にんにくはつぶして粗く刻む。
2 フライパンにサラダ油、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら、いか、タイムを入れて中火で焼き付ける。
3 いかが焼けたらナンプラーを2振りほどして、さっと混ぜる。
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