いままで食べた中華料理の中で、一番おいしかったのが、グアムで食べた牛肉の豆鼓炒めです。
なぜグアムなのか、、、
30年くらい前、そのころのグアムは何を食べてもおいしくなく、ゲンナリしていた旅行最終日。
中華なら間違いないだろうと、藁をもつかむ気持ちで入った店の料理のうまかったこと!
特に牛肉の豆鼓炒めが、豆鼓が何かわからなかったけど、やけにおいしくて、記憶に強く残っています。
後年、豆鼓がなにかを知り、あの味を求めて試行錯誤するようになったのです。
1 牛薄切り肉200グラムは、食べやすい大きさに切る。トマト(中玉)5コは4等分に、玉ねぎ1/2コは1センチ幅のくし形に切る。
2 ボウルに豆鼓醤大さじ1、オイスターソース大さじ1/2、しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1、砂糖大さじ1/2、片栗粉大さじ1/2を合わせておく。
豆鼓醤は、豆鼓をペーストにして、にんにくなどと混ぜた調味料で、スーパーの中華調味料コーナーで手に入ります。
3 フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、玉ねぎ、トマト、牛肉の順に重ねて入れる。
肉でフタをして、野菜を蒸し焼きにするイメージです。
4 玉ねぎがしんなりしたら、全体を混ぜ合わせ、牛肉を炒めていく。
炒めるといっても、終始肉をいじらずに、下の面が焼けたら返す感じです。
5 肉に8割ほど火が入ったら、2の合わせ調味料を回し入れ、炒め合わせる。
牛肉とトマトの豆鼓醤炒め
[材料]
牛薄切り肉 200グラム
トマト 5コ
玉ねぎ 1/2コ
サラダ油 大さじ1
〈合わせ調味料〉
豆鼓醤 大さじ1
オイスターソース 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
片栗粉 大さじ1/2
[作り方]
1 牛薄切り肉は、食べやすい大きさに切る。トマトは4等分に、玉ねぎは1センチ幅のくし形に切る。
2 ボウルに合わせ調味料の材料を合わせておく。
3 フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、トマト、牛肉の順に重ねて入れる。
4 玉ねぎがしんなりしたら、全体を混ぜ合わせ、牛肉を炒めていく。
5 肉に8割ほど火が入ったら、2の合わせ調味料を回し入れ、炒め合わせる。
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